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キャラクター紹介


クロード・C・ケニー
このゲームの主人公のひとり。
地球連邦のロキキス・J・ケニー提督の一人息子。
偉大な提督の息子として扱われることに対して悩みを持ちつつ現在は
地球連邦の士官として少尉の立場にあります。

ある時、ロニキスと共に宇宙船カルナスで、惑星ミロキニアの調査に出かけます。
そこには、廃墟とした軍事施設と思われるドームがあり、
中には見たことのない機械が多く存在していました。
ロニキスに近寄るなと言われるものの、調査を開始してしまいます。
すると、いきなり機械が作動して、クロードは異空間に飛ばされてしまいます。

ここから、クロードの冒険の始まりです。
アーリア村付近の神護の森まで飛ばされたクロードは、そこでレナと出会います。
勇者と間違えられたりした後、ソーサリーグローブの調査が地球へ帰ることに
関係していると踏み、レナと共に調査しに行くことになります。

クロードは主人公だけあって、戦闘ではかなり強いです。
必殺技も多種多様で強力なものを数多く覚えます。

また、カスタマイズ最強武器であるエターナルスフィアは、超強力です。
強力な攻撃力と星の追加攻撃で、敵を寄せ付けません。
初回プレイ時には、おそらく主力となるでしょう。

クロード
レナ・ランフォード
このゲームの主人公のひとり。
アーリア村で平凡に暮らす女の子。
ある時、クロードと出会います。
不思議な治癒能力を持っていることや、両親が本当の親でないことから、
自分がなんであるのかを探すために、クロードと共にソーサリーグローブの
調査に出かけることになります。

主人公ではあるが、主に回復を担当します。
唯一、戦闘不能から生き返らせることができるレイズデッドを覚えるのも特徴です。
おそらく、ゲーム終盤までは必ず主力パーティに入ることになるでしょう。

呪文は、回復、補助、攻撃呪文を覚えます。
ボス戦などでは、補助呪文が役に立ちます。
攻撃呪文も詠唱時間が短いものばかりなので、
敵の動きを邪魔することができます。

また、レナは攻撃をさせても、なかなか強いものがあります。
ナックル装備ですが、間合いが広く、1回の攻撃時間が短いので、
戦闘においても必殺技はありませんが戦士系キャラ同様に戦うことができます。
レナ
セリーヌ・ジュレス
強力な呪文を次々に覚えていく紋章術師。
職業はトレジャーハンターで、クロード、レナと共にクロス洞窟に
お宝探しをしたりします。
また、お嬢様口調なのも特徴的です。

呪文は、攻撃、補助呪文を覚えます。
パーティの中で一番魔力が高いので、呪文攻撃では主力になるでしょう。
しかし、強力な呪文になると、詠唱時間が長いので、
せっかちな人には向かないかもしれません。
セリーヌ
アシュトン・アンカース
ドラゴンを二匹背負った紋章剣士。
子供のころから運が悪く、その不運はドラゴンにまでがとり憑くほど。

ドラゴンは、双頭の龍という魔族で、赤い方がウルルン、青い方がギョロです。
ギョロ・ウルルンともに戦闘には参加しないが、ドラゴンブレスとトライエースという
必殺技においては、攻撃に参加しています。
ちなみにトライエースはアシュトンの最強奥義であり、ある意味最強と思われます。

戦闘においてアシュトンは、かなり強いキャラクターです。
使えない必殺技もあるが、強力な必殺技もかなり覚えます。
通常攻撃では間合いは広いものの、攻撃の発動まで時間がかかってしまうという
特徴もあります。
パーティに入ると、大きな戦力になるでしょう。
アシュトン
プリシス・F・ノイマン
発明好きの少女。
今は、リンガでおやじと二人暮しをしています。

武器はマジックハンドやハンマー、無人くん1号・2号など。
いづれも、自作の武器で戦闘を行います。
ゲームの中でもそれは行われており、特技マシーナリーで自分専用の武器を
作ることもできます。

戦闘は、戦士系キャラ、基本的に攻撃力は高め。
無人くんを使った遠距離攻撃から、パラボラビームなどの多段技など
幅広く攻撃できる。
通常攻撃は、マジックハンドでパンチで、攻撃範囲は広く、
攻撃発動まで若干時間がかかります。
プリシス
ボーマン・ジーン
リンガの薬剤師。
現在は、奥さんのニーネと共に薬局を経営しています。
町では、困ったことは何でも相談してくれるいいお医者さんてき存在。
考古学者のキースと親友である。

戦闘は、あまり強い方ではありません。
特に、通常攻撃は間合いが狭いのが問題点です。
攻撃の発動がまぁまぁなので、マニュアル操作に自信がある方に向いています。
必殺技は、遠距離攻撃が得意。
気功撃や破砕弾は熟練度が増すと攻撃回数が増えるので、とても使えます。
それらの技で、近距離攻撃を行っている戦士系キャラのうしろから、
補助的に攻撃していく戦闘が主なスタンスです。
ボーマン
ディアス・フラック
世界に名の知れた剣士。
2年前、アーリアで家族を山賊に惨殺される事件があり、
それが原因で現在は村を離れている。
レナと幼なじみでもある。

クロードと出会い、最初は険悪なムードであるが、
マーズ事件、武術大会を経たラクール最前線で、
クロードの存在によりディアスも変貌を遂げる。

戦闘は、完全な攻撃キャラであり、かなり強いです。
通常攻撃は、間合いはそこそこで、攻撃するタイミングが遅い。
しかし、必殺技重視のキャラであるので差ほど問題ではありません。
必殺技は、最初から覚えている空破斬は攻撃のスピードが速くかなり使える。
朧、弧月閃、夢幻などは、タイミングが早く連続攻撃が可能。
鳳吼破は攻撃線上を攻撃し続けるので、かなり使えます。
全体的に、攻撃においてはかなり強いキャラクターです。
ディアス
レオン・D・S・ゲーステ
ラクールの天才科学者。
現在は、ラクール城で両親のフロリスとマードックと共に、
ラクールホープの研究を行っている。
子供で科学者という立場にあるが、性格などはまだ子供。
子供ではあるが、城の兵士からはレオン博士を呼ばれている。
こういう環境で育ったせいか、生意気な部分がかなり多い。

戦闘は、主に呪文を使います。
呪文は、攻撃、補助呪文を覚えます。
紋章術士としては、セリーヌの次に強い。
また、詠唱時間が短めな呪文が多いです。
通常攻撃においても、なかなか強いものがあります。
本と武器として攻撃しますが、間合いがかなり広く、タイミングも速いです。
攻撃後に若干時間がかかりますが、紋章術士としてはかなり強いです。
特に、空中にいる敵に攻撃する時、本の中から召喚したモンスターが
攻撃してくれるので、かなり助かります。
レオン
オペラ・べクトラ
恋人を探し続ける旅人。
クロード同様に他の惑星の人種。
三つ目が特徴のテトラジェネスである。
恋人のエルネストを追いエクスペルに来て、現在はエルネストを散策中。
その時に乗っていた宇宙船は、神護の森に不時着し爆発してしまった。

戦闘は、攻撃が主体のキャラです。
手に持っているランチャーを使って物理攻撃する。
必殺技は、ランチャーからエネルギー弾を発射する攻撃が多い。
特に、αオンワンは追跡型の弾丸を数発発射するので、かなり使える。
他にも、広範囲の複数の敵に攻撃できる技が多いのが特徴。

また、プリシス同様に、特技マシーナリーで自分専用の武器を
作ることもできます。
オペラ
エルネスト・レヴィード
どこまでも冒険を続ける考古学者。
オペラと同じく、 三つ目が特徴のテトラジェネスである。
クロード同様に他の惑星の人種。
現在は、エクスペルで遺跡めぐりをしている。

戦闘は、あまり強い方ではありません。
通常攻撃は、鞭を使用しているので、間合いが広くていいです。
しかし、攻撃のタイミングが遅く、連続攻撃は得意ではありません。
必殺技もあまりパッとしない技が多く、
使えるのはサウザンドウィップで鞭で何度も叩き攻撃することができます。
通常攻撃・必殺技共に遠距離攻撃が得意なので、近距離攻撃を行っている
戦士系キャラのうしろから、補助的に攻撃していく戦闘が主なスタンスです。
エルネスト
ノエル・チャンドラー
ネーデの動物希少区域の管理をしている動物学者。
現在は動物希少区域に住んでいるが、実家はギヴァウェイにある。
以前は、ギヴァウェイの大学で教授をしていたこともある。
動物やモンスターのことは過敏に反応し理解することができるが、
人間に対しては、鈍いようだ。
特に、実家で身の回りの事をしてくれる昔の教え子のケルメの好意に
全く気づいていない状態。

戦闘は、主に呪文を使います。
呪文は、攻撃、補助、回復呪文を覚えます。
回復、攻撃が両方行えるので、無駄がありません。
唯一レナ以外で回復を行えるキャラクターです。
しかし、戦闘不能から生き返らせることができるレイズデッドは使えません。
レナがパーティに入らなければ、必然的にノエルが加わることになるでしょう。
攻撃呪文は、詠唱時間が割りと短いものが多く使いやすい。
威力があまりないので、若干物足りない感じがあるかもしれません。
ノエル
チサト・マディソン
ネーデの新聞記者。
実家は、ノースシティの道具屋さん。
新宮流体術の免許皆伝で、危険を顧みずジャーナリストの仕事に励んでいる。
ネーデに入ってきた、クロード一行を付け回している。

戦闘は、攻撃が主体で割と強いです。
主に、体を使った武術で攻撃します。
また、名刺などの飛び道具やスタンガンの電撃攻撃など遠距離攻撃も可能。
攻撃は、遠近バランスが取れており、扱いやすいキャラクターです。
チサト


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